コンセプト・ヴィレッジの暮らし
Vol.41
HOME > ライフスタイル&グルメ紹介 > 暮らし|Vol.41 「暮らす拠点」として楽しむ 山中湖の別荘ライフ
コンセプト・ヴィレッジの暮らし
Vol.41
空に伸びる三角屋根とやわらかいパステルカラーの外壁。大きな窓を設えたモダンな北欧デザインの家は、ヨーロッパの景色に似た山中湖エリアにしっくりと馴染みます。北欧フィンランドの素材を生かしたブランド「ランタサルミ」の注文住宅を手掛ける「株式会社ゲストハウス」(本社・東京都千代田区)では、木造建築の心地よさをそのままに、山中湖の環境に合った住まいを提案しています。
ゲストハウスの営業部長・佐藤昌志さんによると近年は、人が密集する場所を避ける傾向やテレワークの普及なども影響し、山中湖の別荘を「暮らす拠点」として考えているオーナーさまが増えているそう。「都心から車で約90分とアクセスが良く、自然に囲まれた非日常を体験できるエリアとして注目が集まっています。ここ数年、延べ床面積60~70坪という大きさで、設備も充実している物件を希望されるお客さまが多いですね。夏の避暑地としてだけでなく、一年を通して生活することを意識していると感じます」
刻々と移り変わる窓の外の景色を絵のように切り取るピクチャーウインドウが楽しめるのも、周囲を森林に囲まれ、プライベートが保たれている山中湖の別荘地ならでは。美しい富士山の眺望や、豊かな自然の景色を家の中から堪能しようと「リビングから富士山を見たい」「窓を大きくして森林の緑に包まれたい」といった要望が多く寄せられるそうです。
同社では、ログハウスの「LOG」シリーズに加え、省エネルギー性能を高めた木造住宅「SEED」、木造住宅でありながら一面ガラス張りの大開口を実現した「FOCUS」を展開。佐藤さんは「どのシリーズも構造検討をしっかりと行うことで大きな開口部を確保できるため、山中湖の景色を取り込む巨大な窓や、吹き抜け、天窓を設けて、明るく開放的な空間を創出しています」と話します。
屋根の軒を深くして大きなテラスを設ければ、森林の四季を五感で感じながら、ティータイムやバーベキューを楽しめるスペースに。多種多様な野鳥が生息する山中湖周辺は、バードウオッチングの人気エリアでもあり、かわいらしい小鳥の姿を見たり、さえずりを聞いたりしながら食べる朝食は格別です。
真冬は最低気温が氷点下になる日もありますが、近年は優れた断熱性や機密性を備えた住宅性能により、快適な別荘生活を送ることができます。例えば同社では、厳しい北欧の気候に合わせ開発された断熱性の高いトリプルガラスを採用しているほか、基礎部分に断熱材を入れるなど水道管の凍結を防ぐ工夫もあり、冬場の不安と手間を軽減しています。また、事前に到着時刻を連絡をすれば、部屋を暖めておく別荘の管理サービス(プレミアムサービス)も充実しているので安心です。
広大なドッグランを併設し、ワンちゃん連れの友人と賑やかに滞在したり、勾配のある特徴的な土地の景観をリビングの大窓から楽しんだり―。山中湖の別荘地には、オーナーさまのこだわりが詰まった家が多く見られます。その理由は、富士山を背景にした四季折々のダイナミックな自然を思い思いに享受できる環境が整っているからなのでしょう。
山中湖:0120-232-236
十里木:055-998-1212
受付時間9:00〜18:00(土日祝も営業)
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